剛さんのお仕事と日常に､多少のタイムラグがあるものの､気持ちがストレートに伝わってくるラジオ｡
Fashion＆Music Book
コロナの自粛期間中は､ギターを抱えながら言葉を詰まらせ涙ぐむことも｡いま思えばベースの音だったかな｡リスナーさんからのメールに寄り添って､愛のある優しい言葉をゆっくりと伝えてくれました｡LOVE FIGHTER同様､心は隣にいてくれます｡これは意識的に感じさせてくれているんだろうな…手を繋いでいてくれるような安心感というか｡剛さんも温もりを感じていたいんじゃないかな｡剛さんは強いけど寂しがり屋さんだから(*´ -` )「ボクがこんなじゃいけないんですけど」って｡そんなそんな｡剛さんが､世の中の平和を心から願って生きているからこそ苦しみ｡悲しみや不安でいっぱいになるのはわかっています｡出会ったことのない､知らない誰かの幸せをも想うくらいなんですから｡あの時期は､テレビも職場も誰かが誰かを責める言葉を聞くことが多くてシャットアウトもできずに息苦しくなって｡思いやりのない言葉を聞くとイラついて｡気持ちに余裕がなくなっていく自分もイヤで仕方がなかった｡
ラジオで何度もかけてくれた､Everybody say loveにも救われました｡
責め合うのはやめよう…簡単なようで難しいときも｡気をつけねば！
剛さん自身もバランスを崩していたようです｡ツアーもできなくなってバンドメンバーさんやスタッフさんの生活の心配｡御家族､お友達､ファンの方達の心配も｡
剛さんのことだから､きっとご自身のことではないでしょう｡
どれだけ剛さんに支えられたか｡支えられているか｡
そんな剛さんが調子がよくないと聞いた日には､気持ちがザワついてザワついて｡
どうにかしたい一心でメールを｡ラジオに関しては､剛さんとスタッフさんしか読まないだろうとめっちゃ正直なことを書いてたりw
今週は､図書館でKinKiさんのCDを借りた感想｡剛さんのお身体によさそうな食事やマッサージのアドバイス｡お勧めの映画や作家さん…リラックス､心の休息になればいいな｡こんなメールでいいのかな？とも｡
剛さん「はじめてメールしました」の方よく読んでいます｡新鮮な風が吹いて爽やかです｡音楽に関心のある若い方｡これはFUNKを次世代に繋いでいくという希望を持ってかな｡若さは､感性も鋭いと言ってたし｡私､テーマに添ったメールなんて一度もない(*´ -` )伝えたいことを送ってるだけ｡はじめてのメールも訳の分からないのを送ってしまったなw
「様々なメール｡ボクを涙ぐませるメールどんどん送ってください」の言葉に甘えてまた送ってしまうでしょう｡剛さんのフィルターを通して優しく変換した愛が伝わっていますように｡いつでも真っ直ぐな気持ちを伝えよう｡支える､理解する､与える愛を持っていたい｡
「ツラくても笑わなきゃいけないときが､本当にツラかった ｡素直な気持ちを言える場所ができて救われている」これからも､剛さんがちょっとでもラクになれる場所でありますように｡
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