母の入院
去年からの治療、頑張っていた
聞いてもわからないからと子供たちに任せて
先生の話を素直に聞き、前向きに
母と父には、どう伝えようか。嘘をついたりは、よくないんじゃないか
正直に言わないことで、しんどくなるんじゃないか
みんながわからないから
揺れる
そのときそのときの状況をみて判断
お互いを思う気持ちに添って動いていく
母に詳しいことは言っていない
ただ、それがいいような気がして
上手く言えないけれど
それは嘘とかではないのだと思う
お手紙を書くことで、気持ちがまとまるはずなのに
本当に自分は、まだまだ
月を聴きながら想う
痛みがありませんように
美味しいご飯が食べられますように
穏やかな心でいますように
剛さんのお身体を想う
寝不足や疲れ、解消されますように
頭痛、目眩になっていませんように
大好きなひとたちが笑顔でいますように