平安神宮ライブ2012ヒトツ届きました。
パフォーマンスと普段の剛さんに差がないというか。きっとバンドメンバーさん、スタッフさんを信頼されているからでしょうね。
空気感がとても好きで緊張せずに観れました。変な言い方だけど。
剛さんの生きるスタンス
「自分が今こうして生きている。ただそれを述べたいだけ。少しでも誰かを救えればいい。生きるヒントになれば。」
生きるのに必死だった剛さんから出てくる言葉は、本物の愛だな…自己愛とは真逆だな…といつも思います。
ライブ前の剛さんかな…
景色の一部にとけ込んでしまうような純真さ。
雲がなにかの動物に見えたのかな。
龍のような木の写真を撮る剛さん。
「SHAMANIPPONの絵は、龍が鼻先で月と太陽を遊んでるイメージでもあるんです。」
「人の想像する力って本当にすごいじゃないですか…すべての自分たちの目指すものを形にしていくっていうか。龍の如く登っていくといいなぁ…っていうのはあります。」
ライブは、とにかく濃かった!
エネルギーが凄くて
かっこよくて優しくて切なかった…
剛さんの表情が、やっぱり美しくてずっとずっと見とれていました。
ライブを終えて
「ゥーン…がんばろっかな」
「…って感じかなっ…ゥン」
俯いた表情が素敵だと思ったのは、きっと剛さんがはじめて。
剛さんのペースで生きて欲しいと思いました。
なかなかそうもいかないでしょうけど。安心できる大切な場所があるといいなと思いました。
確実な愛のある場所。
ふんわりと柔らかい表情の剛さんがとても好きです。
ン?って返す表情が愛しくて愛しくて溶けてしまいそう 笑
ライブを終えて…先に控え室に戻って、バンドメンバーさんを「お疲れさまです」と迎える剛さんの表情ったら。とってもとっても優しかった。剛さんにとっては、バンドメンバーさんもスタッフさんも会場に来てくれる方も同じなんだろうな…自分を含め、演者と観客といった概念がなさそう。どちらも変わらない。大切な時間を、みんなでひとつのことを共有しているような。
剛さんの素敵なところって…ほんと、こういうところです。